Q. どんな子供時代でしたか?
A. 姉、兄、弟の4人兄弟の三番目として、小学生の頃は男の子と外を駆け回っているような子でした。その後、音楽が好きになり、吹奏楽部に入部し、少しは女の子らしくなりました(笑)。
Q. どんな学生時代でしたか?
A. 学生時代は「早く社会に出たい!自立したい!」という気持が強かったのですが、まさか「政治」の世界に関わるようになるとは思ってもいませんでした。けれど振り返るとずいぶんと地方政治に関わってきたなぁと思います(笑)。
Q. 男の子2人のお母さんとのことですが。
A. えぇ、10歳と7歳の男の子がいますが、もう毎日大変です(苦笑)。家庭と仕事の両立で毎日バタバタですが、小さな子供達の母親として、今出来る事はキチンとやってあげたいと奮闘中です。叱ってばかりですが、寝顔は可愛くて…かけがえのないものですね。
Q. 政治に対する思いを聞かせてください。
A. 実際に「政治」に関わるようになって思うのですが、「政治」は決して遠い世界のモノではなく、「私達の日々の暮らし」なんだなと。実際に、子供達の学校や親の老後の問題、また交通渋滞など、まさに「毎日の出来事、問題、悩み」そうしたモノが「政治」だと思います。
Q. 政治家を志した理由や政治理念をお聞かせ下さい
A. この1年間、地域を細かく回り、市民の皆様の声を伺ってきました。また議会での主要議論を全て傍聴する中、市民の声が反映されず情報公開の無い現状を目の当たりにしました。これからの時代、市民の声を受けた提案型の議会でなければスピード感ある街の発展は難しく、そこが吉川市の課題でもあると感じました。その改革の為に政治家を志します。
「未来を共に創る」という理念を市民と政治家が共有できる街を目指していきたいと考えています。ここでの「市民」とは小さな子供達から若者、保護者、高齢者、障害者、地元での産業(農・商・工)従事者等全ての方々を含みます。これを「街づくりビジョン」の柱とし、出産子育て支援、教育支援、福祉支援、産業振興などの政策を市民と共に展開してゆきます。
そして、市民の幸福感をアップさせます。市民アンケートの結果からも明らかなように、市民が求めているのは「家族や仲間とのつながり」「心身の健康」「充実した余暇」などが挙げられます。それらを追求することを政策ビジョンとし、「介護者への支援」「予防医療の推進」「公共交通の構築」「みどりと水辺の再生」等を進めてゆきます。
日々の暮らしこそが政治。小さな声にも耳を澄まし、市民の声を市政に反映させる事が使命と考え、今後も活動を続けてゆきます。
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