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1・新庁舎建設
○10月27日の臨時議会で、新庁舎建設の方向性が打ち出され、建設地は「きよみ野(おあしす隣地)」に決定しました。
今後はいかに事業費を抑えるかが課題です。
次世代の子供達にかかってくる負担を、真剣に、責任を持って考えなければなりません。
★「新庁舎建設」にかかる財政負担の削減を 訴えます!!
★ 防災指令拠点としての充実を目指します!!
2.吉川美南駅東口開発
○地権者説明会も終わりいよいよ動き出します!!
★ 自転車の専用道路を!!
○自転車利用の促進や、自転車事故の減少の為、子供から高齢者まで安全に自転車に乗ることができるインフラ整備に取り組みます。
★再生可能エネルギーへの先進的な取り組みを!!
○下水汚泥を活用した「水素ガス」を使ったクリーンな社会の構築、エコなまちづくりを推進します。
★産業の誘致を!!
○埼玉県が力を入れている、ナノカーボン、ロボット、医療イノベーションといった「先端産業創造プロジェクト」。そうした企業の誘致に力を入れ、優れた技術や人材の結集により、税収・雇用・活気がもたらされる街づくりを推進します。
3.新中学校建設
★平成32年に開校!!
○開校時には既に約700人の生徒数が予定され、他の地域の中学校と統合することは難しく、建設が必須の新中学校。開校は平成32年予定と決まりました。
○学校は地元のシンボル、心の拠り所にもなることから、新中学校にどのような特性を持たせるかは、重要な課題です。
○「地域の防災拠点」「スポーツをメインとした複合施設」「NPOの活動拠点として利用する」「多目的」「柔軟性」をキーワードに市民との協同による活用法を検討する等、先を見据えた計画を訴えてゆきます!!
議会は私達市民のためにあります。
だからこそ、議会は開かれたものでなくてはなりません。
働き盛りの世代などは、仕事を休んでまで議会を傍聴に
行くことはできません。この先の未来を築いていくパワーがあるこの世代が政治に参加しやすくするために、市民の声が届く議会を目指します!
1. 議会のネット中継を!
埼玉県議会や、埼玉県内の多くの市議会では、議会のネット中継による市民への情報公開がなされています。
2.動画配信を!
WEB社会の今、インターネットを利用した議会の動画配信による情報公開を!
3. 議会の土日開催を!
働き盛りの世代にも議会の傍聴がしやすい環境整備を!
Ⅱ 教育環境の整備
母として願うこと。それは日々豊かな経験を積む中での、子供達の心と体の健やかな成長です。
様々な経験を通して子供達は知識を深め、心を育て、未来への可能性の基礎を築いてゆくのです。
「経験・学力・支えあいの心」を理念とした教育環境の整備を進めます。
1.放課後教育の充実を!
地域、学校、家庭が一体となった「放課後教育」の
環境づくりの推進。
2. 子供の学力UPサポートを!
きめ細かい教育環境整備を進め、子供の「学力UP」を
サポートします。子供達ひとりひとりに目が届く教育を!
3.いじめ問題への取り組みを!
担当教員だけではなく、学校や学年単位の「チーム」での
「いじめ」対策への取り組みを進めます。
Ⅲ 高齢者福祉の充実
今年、人口が70,000人を超えた吉川市。その中で、高齢者人口は14,288人、
高齢化率は20.6%と5人に1人が高齢者となっています。そのうち要介護者数は1,724 人です。(平成 26 年 10 月 1 日現在)
高齢者が元気にいきいき暮らしていくために、何より大事なのは、心身共に健康でいること。そして「予防」に力を入れることです。
また、市民の活動が輪になって繋がってゆくような、市民主体の支えあいのネットワークも大事です。
1. 予防が大事!
地域の空き家などを利用し、小規模なスポーツ施設や、喫茶サロンなど、多くの機能を持つ施設を充実させ、「予防」に力を入れた健康づくり政策を進めます。
2.介護者へのサポートを!
家族などの介護する側への支援にも力を入れます!
介護教室・認知症サポーター養成講座、介護者サロンの活性化等、介護する方を抱える家族へ光を当ててゆきます!
3. 単身高齢者へのサポートを!
心身共に健康で、元気な高齢者が増えるよう、コミュニティ―のつながりの強化を目指します!
Ⅳ 予防医療の推進
日本では乳がんにかかる女性が年々増加し、今では毎年65,000人以上の女性が乳がんと診断され、女性がかかるがんの中で最も多いものとなっています。
「治るがん」と言われている乳がん。正しい知識を広めること、そして早期発見と自己検診、定期的な検診が重要です。
1 乳がん検診受診の啓発を!
「ピンクリボン運動」(乳がんで亡くなられた患者さんのご家族が〈こうした悲劇が繰り返されないように〉との願いをこめて作ったリボンからスタートした活動)等による乳がんに対する啓発活動や、乳がん検診の更なる充実を目指してゆきます。
2 検診の受診率アップを!
乳がん検診の受診率向上の運動を起爆剤に、その他子宮頸がん、大腸がん等の検診に対する意識向上により、「検診を受けることが常識」となるような取り組みを進めます。
V 魅力あるまちづくり
1. ビジョンある総合戦略の構築を!
中小企業にスポットを!!
◯吉川市では、「産業界」「学識」「官公庁」「金融」「労働界」「マスコミ」等の専門家の方々が審議委員となり、人口動態を踏まえ、「まち・ひと・しごと創生法」に基づく「総合戦略」の策定作業を進めています。その会議を傍聴しましたが、それぞれの分野から、無駄の無い具体的な生きた意見が飛び交う中で吉川市の今後に向けての様々な課題が見えました。
◯私達市民も、そうした課題に正面から向き合ってゆかなければならない時代を迎えています。
まずは、地域の活力を引き出すため、吉川市の中小企業の活性化や、産業誘致による雇用と就労機会の拡大による「しごと」のベースづくりを推進します!
◯そして、魅力的な「まち」づくりに向け、多くの「ひと」がこの街で活き活きと暮らしていけるよう、市民の声が反映された「子育て支援」や「シティプロモーション」等に力を注ぎます!
2. 吉川ブランドの創出&道の駅を!
ふるさと納税の充実を!!
○吉川市では、米・夏ネギ・小松菜など多くの農産物が生産されています。
○これらを販売する場所をもっともっと増やしてゆく事が重要です。そのための「道の駅」の整備などによる販路拡大や、吉川ブランドの創出、ふるさと納税の充実等を目指してゆきます。
3. 市内交通の充実を!!
○吉川市には駅がふたつありますが、南北ラインの交通網が弱く、北部・東部の地域の市民に不便を強いています。
○他県では、路線バスで宅配便を輸送する「貨客混載」でのバス路線の有効利用により、路線維持や発展につながった例もあります。また、公共交通が不便な地域、移動が困難な地域にはコミュニティーバスの導入も必要です。「市民の足」の問題の解決を目指します。
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