ヒストリー

  • 事務局からのQ&A「戸田 かおる」ヒストリー!

Q. どんな子供時代、学生時代でしたか?

A. 姉、兄、弟の4人兄弟の三番目として、小学生の頃は男の子と外を駆け回っているような子でした。その後、音楽が好きになり、吹奏楽部に入部し、少しは女の子らしくなりました(笑)。

学生時代は「早く社会に出たい!自立したい!」という気持が強く、様々な業種のアルバイトをし、卒業後は金融に就職。東京でバリバリ働いていました(笑)。

Q.  政治に関わるキッカケは?

A.  1999年、吉川市議選に立候補を予定していた父が告示日直前に亡くなりました。

当時は父を亡くした喪失感が強く、「政治」については何も考えられませんでしたが、その後、ご縁あって、港区長の原田敬美氏の秘書を務めることになりました。

さらに、現在吉川市長である中原恵人市長の奥様が、私の幼馴染だったご縁から、中原恵人市長の最初の選挙である埼玉県議選をお手伝いすることになり、当選後は秘書も務めさせていただき、気がつけば、地方政治に関わっていたという感じです。

けれど、振り返るとやはり、立候補直前で亡くなった父の「自分の子供達が生まれ、育ってゆくこの吉川市を良い街にしたい」という政治への思いが、私の政治の原点なのかもしれません。

Q. 私生活では、男の子2人のお母さんですが。議員と母親の両立は大変ですか?

A. 全く大変ではありません!(笑)。私がそう思っているだけで、家族やまわりの方は「大変!」と言うかもしれませんが(笑)。

高校3年生と中学3年生の男の子がいますが、大学受験や部活など、それぞれが自分のやるべきことに打ち込んでくれていますし、主人も家事全般シェアしてくれ、まわりの方々も公私に渡って様々なサポートをしてくださるので、私も日々全力で議員として「まちづくり」に向かっていけています。みんないつもありがとう!(笑)。

Q. 最後に「まちづくり」への思いを聞かせてください。

A. 実際に「政治」に関わるようになって思うのですが、「政治」は決して遠い世界のモノではなく、「私達の日々の暮らし」なんだなと。

子供達の学校や親の老後の問題、また交通渋滞など、まさに「毎日の出来事、問題、悩み」そうしたモノが「政治」であり、それを解決しながら未来を創ることが「まちづくり」なんだと思います。

今後も、小さな子供達から若者、保護者、高齢者、障害者、地元の農商工の皆さんなど、全ての市民の皆さんと、意見交換を重ね、「まちづくり」を進めてゆきたいと思います。

「日々の暮らしこそが政治」

「小さな声にも耳を澄ます政治」

をテーマに、これからも頑張ってゆきます!